天才子役の豪華競演・・・「椿山課長の七日間」映画版
伊東美咲が第一線から退いてしまってしばらく経ちますね。 テレビ版「電車男」のエルメス、最高でした♪ その伊東美咲が主演した、「君の名は。」とはちょっと違う 入れ替わりものの作品がこの「椿山課長の七日間」です。 入れ替わる相手が、びっくりポン(決して瀧のような相手ではありません・・・)。 テレビ版では、石原さとみがやってました。(当時はまだまだ垢抜けていない感じだったかも(笑))...
View Article少年時代
1990年という年があって、その年は邦画の年間ランキングを 2本の男の子と女の子の映画が争っていました。 「櫻の園」→1990年の女の子映画代表 「少年時代」→1990年の男の子映画代表 「櫻の園」と「少年時代」、どちらもよかったですが、自分は男の子なんでやっぱり「少年時代」派かな~^^ あの校舎まで続く長い一本道、好きだったな~ 都会からやってきた主人公のノーブルな紅顔の美少年ぶりと、...
View ArticleLIFE 井上陽水 ~40年を語る~ 第4夜 ディラン 創作 少年時代
「少年時代」つながりで、彼の日、 LIFE 井上陽水 ~40年を語る~ 第4夜 ディラン 創作 少年時代 という番組が放送されていました。 それで、あんまり得意分野じゃないんですが、「少年時代」という映画が好きだったので、 井上陽水の番組にツッコミ入れてみようと思います。 まず少し意外だったのは、陽水もボブ・ディランに影響を受けていたんだな~ってことでした。...
View Article「櫻の園 -さくらのその-」-2008年版
昔の「櫻の園」や「少年時代」を話題にしていたので、 2008年版の「櫻の園」も観ておきたくなり、 時間を見つけて観てみました。 1990年版は、その年の映画賞を総なめするほどの傑作でしたが、 時間の切り取り方、そのフォーマットの勝利とも言われました。 対して2008年版は、不入りで有名で、 興行的には史上稀に見る惨敗であったようです。...
View Article失恋ショコラティエ~いよいよ来週最終回
ご無沙汰しています。 春ドラマもところどころ最終回を迎え始めましたね。 しばらく、ドラマサマリーということで複数のドラマを一つの記事で扱ってきましたが、 時間の都合などもあり、 久々にドラマ1つでひとつの記事にしてみたいと思います。 他にも注目しているドラマもあり、最終回を迎えてしまったものもありますが、 そちらの方は、別記事で行きたいと思っています。 <失恋ショコラティエ>...
View Article新春ドラマサマリー2014~幸せになったのは誰?
ご無沙汰しています。 ついに消費税率が上がりましたね(^_^;) 当然、すべての新春ドラマが最終回を迎え、 やや遅きに失した感はありますが、 注目ドラマの行方を追ってみましょう。 <失恋ショコラティエ> 松潤と石原さとみの幸せな時間が永遠につづくと思いきや、 思いきやと書いてますが、 何かしらの障害が二人の前に現れてくるのは、 ドラマであれば当然予想されることで、...
View Articleなごり雪
ちょうど「セカチュー」がヒットしてた頃、深夜に「なごり雪」という映画が放映されました。 なんでこんなマイナーな映画、今時放送するんだろう?と思ったんですが、よく考えたら長澤まさみが出てたんですよね(^_^;) それ以外放送する理由が見あたりません。 でも私、密かに好きな映画だったんです。...
View Article結末の違う“ダンス・ウィズ・ウルブズ”-「アバター」
「君の名は。」の大ヒットでにわかに映画の歴代興収ランキングが注目されましたが、 世界の歴代興収代1位の映画といえば、この「アバター」です。 また、眼鏡をかけての3D鑑賞のはしりでもありました。 当時は3D字幕に酔う、との噂が流れていたため、 字幕派だった私ですが、3D+吹き替え版で、友人の勧めで前の方の席での鑑賞しました。 (私の周りでは、前の方が酔わないという噂も流れていました)...
View Article失恋ショコラティエ~いよいよ来週最終回
ご無沙汰しています。 春ドラマもところどころ最終回を迎え始めましたね。 しばらく、ドラマサマリーということで複数のドラマを一つの記事で扱ってきましたが、 時間の都合などもあり、 久々にドラマ1つでひとつの記事にしてみたいと思います。 他にも注目しているドラマもあり、最終回を迎えてしまったものもありますが、 そちらの方は、別記事で行きたいと思っています。 <失恋ショコラティエ>...
View Articlelove letter
WOWOWの映画工房という番組をチラ見してたら、岩井俊二特集だそうです。 岩井監督、数々の名作がありますが、中でも「love letter」がとり上げられていました。 岩井監督の映画の中でも、最も好きな一本ですが、それ以上にまた深い思い入れのある映画でもあります。 ご覧になった方はご存知と思いますが、この物語、舞台は小樽です。...
View Article一度は泊まってみたい癒しの温泉宿
コンビニで「一度は泊まってみたい癒しの温泉宿」なる本を見つけ、立ち読みしてみました。 番付を見て、確か東西の前頭30何枚目まであったので、100件近い宿が載っていたと思います。 高級なところばかりだろうから、泊まったことがあるところなんてのってないだろう・・・・と、思ったら。 なんと、大関にランクされる宿が泊まったことがある宿だったんでビックリ!...
View Article新春ドラマサマリー2014~幸せになったのは誰?
ご無沙汰しています。 ついに消費税率が上がりましたね(^_^;) 当然、すべての新春ドラマが最終回を迎え、 やや遅きに失した感はありますが、 注目ドラマの行方を追ってみましょう。 <失恋ショコラティエ> 松潤と石原さとみの幸せな時間が永遠につづくと思いきや、 思いきやと書いてますが、 何かしらの障害が二人の前に現れてくるのは、 ドラマであれば当然予想されることで、...
View Articleレブロン、イパネマ、コパカバーナ-リオ・デ・ジャネイロの想い出
現在、サッカー日本代表は、ロシアワールドカップに向けた 本戦出場をかけた戦いの真っ只中ですが、 さきのワールドカップはブラジルでしたよね。 2016年にはオリンピックがリオで開催地されました。 開催が決まった当時は、東京を破っての開催だったので、 ほぞをかんだりしたものですが、今ではそんなこと覚えている人もいないくらいです。 大きなイベントがブラジルで2つも行われると決まった当時は、...
View Article封印作品の謎2
休みに、現実逃避して「封印作品の謎2」の読書に走りました。 この本は、「封印作品の謎」という本が確か2004年の秋に刊行されていて、そのパート2ですね。 パート1を何故読んだかというと、ウルトラセブンの第12話「遊星より愛をこめて」が封印されてしまった顛末が書いてあったからです。...
View Article和歌子派
先日、しばらく行っていなかったTSUTAYAから、会員証更新のお願いハガキが届いていたので行ってきました。 数百円とられましたけど、1本タダで借りられるというので、何にしようかな~と見てまわりました。 自分は、今、日本映画がマイブームなので、劇場でも観た別の作品にしようかと思ったのですが、すべて貸し出し中。 う~ん、と思っていたら、懐かし名画館とか言うコーナーがありました。...
View Article和歌子派・・・続き
前日に引き続き、昨日は、「フレッシュマン若大将」を鑑賞しました。 そして、大変驚くことが・・・ 劇中、若大将がおこなったスポーツはスケートで、場所は、なんと、「苫小牧ハイランドスケートセンター」でした~(^_^;) ウッソー!です。 この映画、小学生の時に娯楽場という映画館で観ましたが、ハイランドは全く記憶になかったですね~...
View Articleアンヌの不思議
昨日は「ブラボー若大将」を鑑賞しました。 このシリーズは、やっぱり、子供の頃見るよりおとなになってから見た方がずっと面白いですね。 副音声のコメントなどを聞いていると、関係の方々はみんな、「若大将シリーズ」はコメディーだととらえているのがわかります。 小さい頃の印象では青春ものかラブロマンスかヒーローものといったイメージでしたよね。...
View Article新春ドラマサマリー2014~幸せになったのは誰?
ご無沙汰しています。 ついに消費税率が上がりましたね(^_^;) 当然、すべての新春ドラマが最終回を迎え、 やや遅きに失した感はありますが、 注目ドラマの行方を追ってみましょう。 <失恋ショコラティエ> 松潤と石原さとみの幸せな時間が永遠につづくと思いきや、 思いきやと書いてますが、 何かしらの障害が二人の前に現れてくるのは、 ドラマであれば当然予想されることで、...
View Articleその人は昔(私は昔?)
私は和歌子派だったんですが、「その人は昔」は観に行きました。 加山雄三と酒井和歌子が好きで、舟木一夫と内藤洋子は好きでも何でもなかったんですけど・・・敵情視察ってやつですかね(^_^;) タイトルに惹かれて観に行ったんだっけかな~? 我々の世代で、観た人は少ないんじゃないかと思います。 5年くらい前だったか、CSで観なおしました。 これ、自分の無知さを思い出す記憶の一つなんですよね~...
View Articleポルナレフ・ベスト
彼の日、友人にダビングしてもらいました。 「シェリーにくちづけ」はCMなどで聴き、「愛の休日」と「忘れじのグローリア」はシングルで持っていましたが、そのほかはホント久しぶりに聴いて、なつかしーと思いました。 なかでもずっと聴きたい聴きたいと思っていたのが「悲しきマリー」で、これの懐かしさといったら・・・ あらためて聴いてもクオリティーが高いな~と感じました。...
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